2009年10月11日

恐怖!歯周病

歯が痛い…。そう感じたのは今月、ニューヨーク旅行へいく10日くらい前のことだった。
僕は「虫歯のまま飛行機に乗ると想像を絶する激痛が走る」という噂(事実らしい)を知っていたので、正直ちょっとだけ怯えていたけれど、搭乗前に服用したナロンエース(痛み止め)が功を奏したのか、飛行機による歯痛を感じることは終ぞなかった。
しかし、それでも帰国後に歯痛はぶり返し、僕は歯医者へいく決心をした。
 
「虫歯はないけど、歯周病が進行していますね〜。」 歯医者の先生はそう言った。
…歯周病?そんなまさか。僕があの悪名高い歯周病にかかっているというのか。先生の言うことがちょっと信じられなかった。というのも、僕は毎食後の歯磨きを欠かしたことがないし、おそらく普通の人がそうする以上に、丁寧なブラッシングを心がけてきたからだ。にもかかわらず、僕の歯茎は普通の人の2倍近く痛手を負っているらしく、歯痛もそのため(出血)によるという先生の言である。先生曰く、歯を磨いていると思っていても、実際に磨けていない人が圧倒的に多いらしい。
歯周病を治療するには、ともかく丁寧なブラッシング(とくに歯周ポケットと歯間部位)しかないのだと先生はおっしゃった。おお、歯周病って治るんですか!それは良かった、安心しました。先生から徹底した歯磨きレクチャーを受けた後、看護婦さんに歯石というものを削ってもらった。これは歯の磨けてない部分に歯垢が固まって石塊化?したもので、これを除去するだけで歯周病治療に大きな効果があるのだと言う。気のせいかもしれないけれど、歯石除去後は歯がとても軽くなった気がした。
 
それからというもの、僕は先生の指示通りに歯磨きをして、もちろん歯間ブラッシングもするようになった。意外かもしれないけれど、歯と歯の間に隙間があるのは正常なのだ。だから、人間は本来ならすべての歯と歯の間に歯間ブラシが通るようになっている。しかし、歯間ブラシが通らないようになっている部位があったら注意が必要である。歯と歯の間に隙間がないのは、歯肉が腫れてもりあがっているからであり、それはあなたの歯が歯周病の危険に晒されているというサインでもある。
とまあ、そんなわけで、僕は随分と歯磨きに真剣な男になってしまった。今は歯ブラシ1つとっても、歯周ポケット専用と奥歯専用のタイプを使い分けているし、それに加えて歯間ブラシも欠かさない。さらに、歯磨き後にはGUMのデンタルリンスで歯周病原性破片を完全除去している。…完璧だ。これでしばらくは歯医者さんに行かなくて済むだろう。
 
…いや、まだ「親知らず」の抜歯が残っているか。
 
 
posted by もときち at 14:16 | HEALTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 

2010年08月08日

恐怖!親知らず

左右両方の親知らずを抜きました。これで奥歯もしっかりと磨けるようになり、虫歯になることもなくなるでしょう。親知らずは歯ブラシによる清掃が行いにくく、親知らず自身が虫歯になりやすい。さらに(僕みたいに)生え方が悪いと手前の歯との間に食べ物が残りやすく、手前の歯も虫歯になってしまうのです。 いわゆる水平埋伏(横になって顎の中に埋まっている状態)という生え方ですね。

親知らずの抜歯はむちゃくちゃ痛かった。もう2度とあんな痛みを味わいたくないですねえ…。これは抜歯体験した人によってまちまちなのですが、ものすごい痛みを感じる人と、まったく痛みを感じずに完治してしまう人がいるみたいです。
僕は前者で、左下顎の親知らずが水平埋伏だったので、歯肉を切開−縫合する必要がありました。たぶん、その後遺症(腫れ?)が強かったんだと思う。左下顎を抜いてから数日間はもう、何を喋るにしてもフガフガ言ってました。ほんわふあいひ (こんな具合に)
食べ物も流動食しか飲み込めないような状態で、主食はウィダーインゼリー、ヨーグルト等々。さらに辛いのは歯磨きが出来ないということ。イソジンで優しくうがいするのが精一杯で、あとは患部に触れないように歯間ブラシでカスを取り除く程度です。歯磨きをしないと、口内の不快感で寝つきがとっても悪い。

そんなわけで、左下顎の抜歯は想像を絶する痛みだったのですが、一方の右下顎は1日で痛みがおさまってしまいました。もう、しばらくは歯に悩まされることもないでしょう。それから、若い皆さんも親知らずは早めの抜歯をお勧めします。親知らずって、場合によっては抜かなくても“まだ大丈夫”なんて判断もされるんですが、歯が成長して大きくなればなるほど、抜歯後の痛みが増幅すると思いますよ。


親知らず

posted by もときち at 22:25 | HEALTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 

2010年08月16日

胸痛入門

5月に突然胸のあたりがギューッと締めつけられるような痛みを感じて、人生で初めて救急車で運ばれました。診察の結果、「自然気胸」という病気らしくて、これは10代から20代の痩せた男性に起こりやすい肺の病気だということです。肺の病気…というと、なんだか重い病のように聞こえますが、自然気胸は癌などと違い、健康な体の人でも患ってしまう場合があります。(ちなみに生命への危険性はあまりないらしい)
有名人では和田アキコや津川雅彦、最近では嵐の相葉雅紀君も自然気胸の手術を経験していますね。
僕の場合、あまりに心臓部(前胸部)が痛かったもんだから、「これが噂の心筋梗塞かー!」 と、痛みが襲ってきたときは覚悟を決めたわけですが、気胸においても心臓部は痛くなるらしいです。ただ、神経質の僕は、この際だから心筋梗塞の疑いも完全に晴らしてやろうと思い、病院で様々な検査を受けました。 造影剤投与による胸部CTまで撮ってしまった…。結果、なんともありませんでしたが。医者の方は「アンタは健康すぎる。」 とおっしゃっていた。やれやれ。

それでも、神経質な僕は(だって、あんなに胸が痛かったの初めてだから)胸痛や心臓疾患について、インターネットでいろいろ調査したわけです。すると、心筋梗塞の一歩手前の病気に「狭心症」というものがあることが判明しました。この狭心症は、痛みは心筋梗塞ほどではないのですが、心臓が締め付けられるような感覚で、心筋梗塞の予兆とも呼ばれている病気です。

後日、僕は狭心症の検査まで受けました。(心配しすぎ)
狭心症の検査は、基本的に血液検査と心電図で行うのですが、心電図は発作時(痛みが出ているとき)に測定しなければ意味がなく、この場合は運動負荷心電図というのを行います。ようするに運動して心臓に負担をかけさせたところで、直後に心電図をとるというものです。
検査の結果。やっぱり、なんともありませんでした。まだ、冠攣縮性狭心症という類のものもあるのですが、さすがに「もういいや。」と、検査しないで終わり。
そんなわけで、心臓疾患やら癌やらについて、いろいろ調べていくうちに、素人ながら胸痛についての知識をちょこっと身につけた(身につけてしまった)ので、せっかくだから記事にしていこうと思います。
今回は痩せ型の男性は気をつけたほうがいい「自然気胸」と、40代以降がとくに気をつけたほうがいい「心筋梗塞」および「狭心症」、さらに胸痛要因の可能性となる「逆流性食道炎」と「パニック障害」について解説します。


自然気胸

痩せ型の若い男性に起こりやすいとされている病気。癌などの重大疾患と違って、生命への危険性は少なく安静治療でも治ってしまう病気ですが、再発の確率が非常に高く、(僕みたいな人間は)ストレス増大の要因となります。
気胸とは、肺にブラ(肺嚢胞)という空気の固まりができて、それがある拍子に破裂して、肺から胸膣に空気が漏れてしまい、肺が(風船のように)しぼんでしまう疾患をいいます。このブラ(肺嚢胞)が、どのようにして出来るのかは、医学的にはまだ解明されていません。胸膣に空気が漏れて肺がしぼんでいくと、呼吸困難や激しい胸痛に襲われます。(両方の肺が同時にこのような状態になると、生命の危険がある)
胸膣に漏れた空気は、やがて自然的になくなっていくので、軽い気胸であれば自然治癒(安静)で治ってしまいます。ですが、ブラ自体がなくなったわけではないので、この気胸は再発する確率が非常に高いのです。そう考えると、いつまたあの激しい胸痛に襲われるかと思い、ストレスと不安でいっぱいになってしまいますね。僕なんかがそういうタイプです。
ちなみに気胸を患っている人は飛行機に乗ることもできません。ブラの破裂は、気圧の変化によって起こりうる可能性が高いからです。そんなわけで、気胸をもとから断ち切りたい場合は、このブラを切除するしかありません。
胸腔鏡手術といって、脇の下に数cmのメスをいれてブラを切除する手術です。メスを使う手術って、なんだか無茶苦茶痛そうですが、この気胸手術の場合は、術後の傷跡がほとんど残らず、痛みも少ないということで、医者からすると、そんな大手術というわけではないようです。


狭心症

心筋梗塞の予兆といわれている心臓疾患です。心臓のあたりに、締めつけられるような圧迫感があることが特徴で、この一点が痛い・・・というように指で指すことができるようなものでなく、胸部の広範囲にわたって痛む病気です。痛みの長さは数十秒から数分程度で、何十分も続いたりしません。(何十分も続くようだったら心筋梗塞の疑いがあります)
狭心症と言うのは、心筋梗塞同様に、心筋への血流不足によって起こる痛みです。狭心症を放置しておくと、心筋梗塞に発展してしまうことがあるので、頻繁に胸がギューっと締め付けられるような痛みを感じるようになってきたら、循環器科にいって、血液検査と運動負荷心電図を受けたほうが良いですね。血液検査では、とくにコレステロール値、中性脂肪や心筋トロポニンに注目します。コレステロール値には「LDL」と「HDL」という代表的な2種類があります。「LDL」は悪玉コレステロールと呼ばれるもので、これが血管を詰まらせる大きな原因です。血液検査の基準値より多いときは要注意。
一方の「HDL」は善玉コレステロールと呼ばれ、血管にとって良い働きをしてくれるものです。
この2種類のコレステロール値は、バランスが非常に大事で、仮にLDLがちょっと高いかな?と思っても、その分HDLも高ければ、善玉と悪玉とで相殺するので…、まあ、素人が深く考えることはないかも。値に問題があれば医者が指摘してくれます。
心筋トロポニンは血液生化学検査で、もしかしたら一般の健康診断では測定してくれないかもしれません。心筋トロポニンは心筋に障害が発生していないかを調べるもので、陰性なら問題なし。


心筋梗塞

とてつもない激痛が走ることから、多くの中年に怖れられている心臓疾患です。処置が遅いと、生命への危険性もあります。前述したコレステロールなどの障害で、心臓に血液を送る血管が詰まってしまい、心臓に正常な血液を送れない状態で引き起こされる病気。心筋梗塞は血管が壊死した状態なので、新しい血管を生み出す必要があります。
心臓カテーテル治療(経皮的冠状動脈形成術)というものです。これは、カテーテルと呼ばれる合成樹脂で出来た細い管を、心臓まで到達させて、細くなってしまった血管を強引に広げる(貫通させる)治療法で、これにより、心臓に正常に血液が送られるというわけです。太った体型・中年以降に多いことからも、日頃の食生活が影響してくることがわかります。健康診断で、自分のコレステロール値がちょっと高いかな…と、思った方は、食生活にも気をつけたほうが良さそうです。


逆流性食道炎

食べ過ぎ、飲みすぎでもないのに、みぞおちのあたりがピリピリする、胸やけがする…。こういった症状で可能性の高いのが逆流性食道炎という病気。胃で胃酸が過剰に分泌されてしまい、それが食道へ逆流します。そうすると、食道の粘膜が胃酸で剥がれ落ちてしまって、胸のあたりがピリピリと痛むわけです。
胃と食道の間には「括約筋」という蓋みたいなものがあるのですが、なんらかの原因でこの蓋がゆるくなったり、外れてしまったために、食道に胃酸が逆流してしまいます。蓋がゆるむ原因としては、食道裂肛ヘルニアの存在や腹圧の増加、前屈姿勢(猫背)などが挙げられます。
逆流性食道炎には、この他にもゲップが出るとか、吐き気がする、食べた物が逆流してくるような気がする…といった症状が出る場合もあります。ただ単に、みぞおち辺りが痛い、胸やけがするといった症状は、逆流性食道炎だけでなく、狭心症にも共通する症状なので、胃カメラ検査で異常がなければ、循環器科へいってみましょう。


鬱病・パニック障害

胸部が締め付けられるような痛み、圧迫感、過呼吸、呼吸困難などの苦しさ…。こういった症状がみられるのに、心臓にも肺(呼吸器)にも異常がないとなると、それは鬱病だとか、パニック障害の可能性が高くなってきます。心療内科へいってみましょう。
これら症状の発動要因は「ストレス」や「不安」あるいは「緊張」など精神的なものです。たとえば、あなたが狭心症になってしまったとしましょう。治療の結果、狭心症は完治するものなのですが、それからというもの、あなたはあの狭心症の恐怖、痛みが忘れられず、「また起こるんじゃないか…」と、常にストレスや不安を感じ続けてしまいます。こういった状態を俗に「鬱」なんて言うのですが、この悪循環にハマると鬱病などに陥ってしまいます。
交通事故の経験のある人が、外出すると「また交通事故にあうんじゃないか…。」と不安になり、それで突然発作が起こってしまうのです。また交通事故にあうのが怖いから外出できなくなる、すると今度は屋内でも患者に不安が襲ってきます。車が猛スピードで家に突っ込んでくるんじゃないか、風呂場で溺れてしまうんじゃないか…。もう頭の中がパニックで、それで呼吸困難になってしまう。これ、冗談じゃなくて本当にそうなってしまう精神病なのです。
鬱病の治療法としては、投薬や催眠療法が適切とされていますが、この投薬(精神安定剤)という方法は個人的に信用できません。鬱病治療にはパキシルやデパスといった精神安定剤が処方されるのですが、これは依存度が高く、長期間にわたって服用していると「飲まないと不安」になってしまうという中毒性があるのです。そんなもの、逆に傷を深くしているだけとは思いませんか。


そんなわけで、いくつかの胸痛について書いてみたわけですが、次回は癌予防&心筋梗塞予防のための健康食生活について解説していきたいと思います。まあ、20代のうちは癌にせよ心筋梗塞にせよ、そんな気にしなくてもいいと思うんだけど、30代になったら、少しずつで良いから自分の身体にも気を遣ってあげたほうがいいと思うんですよね…。
 
 
posted by もときち at 14:57 | HEALTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 

2010年08月18日

食生活改善序説

胸痛に引き続き、健康を考える上での生活習慣、今回は特に食事について解説していきます。
世間一般では発癌性のある食材や抗がん作用のある食材は意外と知られていないようで、僕も調べていてビックリしたのですが、山菜(ワラビやゼンマイ)には発癌性があるらしいのです。僕自身も山菜が好きで、結構ガツガツ食べていたのですが、山菜の一部には膀胱癌などを引き起こす原因があるとされており、これはアク抜きをしても微量に残ってしまうということです。それから(当たり前ですが)カップラーメンなどのインスタント食品もよくありません。ビールなどのアルコール類も食道癌リスクを増加させるので、飲みすぎに注意しましょう。
一方、抗がん作用のある食材というと、やはり野菜や果物ということになります。野菜・果物類は抗がん作用だけでなく、血管を丈夫にしたり、血液を綺麗にする(コレステロールを抑える)栄養素も多く含まれているので、積極的に摂取したほうがよさそうですね。


心臓病予防(血管を強くする)の食材
アーモンド 血管が綺麗になり動脈硬化防止に。心臓病発症の危険因子を抑制する。
 イワシなど青魚に含まれるEPAやDHAはコレステロール値を改善してくれる。
蕎麦 ルチンを含み、毛細血管を強化する食材の代表格。脳出血の予防にも良い。
トマト 抗酸化作用のリコピンが血液がドロドロになるのを防ぎ血管を綺麗な状態に。
納豆 ネバネバ成分「ナットウキナーゼ」という酵素が血栓を溶かし血をサラサラに。
のり 焼き海苔などが多量に含む葉酸は血管の若返りに効果的だとされている。
ガン予防のための食材
キノコ 抗がん作用として有名なアガリクスの入手が難しければエノキやマイタケで。
キャベツ 癌予防食品の代表格。悪玉増殖を阻止する効果があり肺癌リスクも減少。
ごぼう 腸内の善玉菌を増やしたりして良い腸内環境を作り出す。大腸ガン予防に。
ニンジン 強力な抗酸化作用であるカロテノイドを含む。乳ガンや大腸ガン予防。
にんにく 胃がん、食道がんなどの予防に。アメリカも認めた健康食材として定着。
緑茶 胃がんの原因菌と言われるピロリ菌を殺菌する。胃潰瘍や胃ガン予防に。


とまあ、日常的に比較的入手しやすい食材を挙げてみました。フカヒレとかアガリクスとかは、近所のスーパーにはあまり売っていませんし…。あと、キノコ類は総じて癌予防に良さそうですね。
食生活により心臓病や癌発生のリスクを減少させることは出来ますが、同時に適度な運動もしていく必要があります。食べ物だけで病気の予防できるわけではありません。

 
posted by もときち at 10:55 | HEALTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 

2010年11月02日

運動不足改善序説

以前 『食生活改善序説』 という記事でも書きましたが、長期的に健康を維持するためには、食事を変えるだけではいけません。喫煙や飲酒といった体に有害なものを出来るだけ取り入れないこと、あとは適度な運動を継続していくことですね。
米国癌研究財団という組織があって、彼らが提唱する「癌予防15ヵ条」の中には、適度な運動が重要であると記されています。もっと詳しく言うと、「1日1時間の速歩か、それに匹敵する運動。さらに一週間に少なくとも1時間の活発な運動をすること。」 という内容が掲げられています。
適度な運動は自然治癒の働きを活発化します。これは、癌のみならず動脈硬化などの心臓病などにも効果的で、運動をすることで血液の循環をよくし、新陳代謝が活性化され、ストレスの緩和にもつながるということです。もちろん、あくまで「適度な運動」が効果的であり、いたずらに体を苦しめるようなハードトレーニングは、東洋医学の観点からも悪影響とされています。

僕自身も高校卒業以降、まともに運動をした記憶がなくて、このあいだ近所(500m程度)をランニングしただけで、ゼェゼェ息が続かない状態…という運動不足を思い知らされた人間です。
僕の親父(登山家)にしろ、僕の祖母(日本舞踊)にしろ、長期的に運動を続けている人達はきっと長生きするでしょうね。祖母にいたっては、もう90歳になるというのに現役で日本舞踊を弟子たちに教えていて、ストレスも皆無。今まで彼女が重い病気にかかったことはありません。弟子の若い女の子は、祖母を「サイボーグだ。」と表現するくらいです。
そんなわけで、僕も彼らを見習って、最近トレーニング・ジムに通うようになりました。トレッドミルを使って軽いジョギングを計1時間、あとは筋肉増強系のマシンを使って「ハムストリングス」だとか「僧帽筋」だとかを鍛えています。 例によって、このトレーニング・ジムのお姉さんにも、「この人、毎日こんな時間から来るなんてよほど暇なのね、きっと無職なのね。」 と、思われているかもしれませんが。


トレーニング・ジム

posted by もときち at 07:15 | HEALTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 

2010年11月13日

マッサージのすすめ

タイ式マッサージ先日、タイへ旅行した際に「タイ古式マッサージ」というのをやってもらいました。 1時間のマッサージが安い店で300バーツ、高くても500バーツ程度。日本円にして1000円ちょっとです。日本で1時間のマッサージをする場合は、安くても6000円程度かかることを考えると、いかにタイの物価が安いかわかります。写真は「キング&アイSPA」という、わりと格式の高いマッサージ店で、僕にマッサージしてくれたスタッフさんと撮影したものです。

このくらい可愛くて、マッサージの上手な女の子がお嫁さんだったらなあと、ついつい妄想してしまいますねえ。 僕は週に1、2回はプロのマッサージ師さんに肩を揉んでもらっているわけですが、やっぱり出費がでかいわけですよ。でも、自分のお嫁さんがマッサージをしてくれるなら、もちろん無料ですよね。それとも夫婦間でも料金が発生するのでしょうか…。
なにはともあれ、僕は今年の5月に自然胸痛にみまわれて以降、どうも肩が凝るようになってしまいました。肩凝りがこんなに不憫なものだとは思わなかったです。それで、肩凝り・疲労をとるために、あらゆるリラクゼーションを試してみました。もちろん、現在進行中で利用しております。以下に、それらのリストと自分なりの感想を記載していきます。


指圧・マッサージ

一番オーソドックスなものですね。近所のスーパー銭湯にいけば、必ずといっていいほど併設されているマッサージ店も指圧系です。これは指の圧力でツボなどを押して筋肉の凝りをほぐしていくもので、価格の相場は20分2000円、1時間6000円程度です。
マッサージをしてもらった直後は、とても気持ちいいことは保障できますが、凝りの原因を根本から治すものではないので、しばらくするとまた肩が凝ってきてしまいます。


整体

整体に関しては、正直、指圧マッサージとあまり区別がつきません。こちらも指の圧力で、背中やら腰やらを押して凝りをほぐしていくわけですが、整体=体の歪みが整っているという感じはあまりしません。実際は整う作業をしているのかもしれないれど、実感はできないでしょう。価格相場はマッサージ同様、20分2000円程度です。


アロマテラピー

アロマオイルを体中に塗り、体中にある反射区を刺激することで、血液やリンパの流れをスムーズにし、人間が持っている自然治癒力を高めていくというもので、これは超おススメですね。血行が良くなり、体中がかゆくなってくる…、これがまた気持ちいいのです。あるいは、僕の通っているお店が上手なだけかもしれませんが…。価格はマッサージより若干高めに設定されています。


カイロプラクティック

体をボキボキならして、歪みの矯正、姿勢改善をしていきます。肩凝りの根本原因は、悪い姿勢や骨格の歪みにあるという思想があり、肩凝りのみならず、椎間板ヘルニアや自律神経失調症、鬱病などにも効果があると言われています。で、僕も10回くらい試してみたわけですが、ヘルニアはともかく、自律神経失調症や鬱病に効果があるとは思えないですねえ…、残念ながら。
価格相場は1回の施術が4000円程度。残念ながらカイロプラクティックの骨格矯正(ボキボキ)自体は数分で終わってしまいます。ようするに数分間4000円という割に合わない値段なわけです。
そんなわけで、カイロ治療院は施術時間を長く演出するために「気功」や「電気自動マッサージ器」を取り入れているお店もあります。まあ、それでも骨格バランス、歪みの矯正、姿勢改善には一番効果があると実感できるのはカイロプラクティックでしょうね。


針灸

体にある経穴という部分に針を刺して、気の流れ(?)に作用して、肩凝りなど体の痛みを軽減していくという漢方的療法です。針灸で使う針は、注射針よりもさらに細く、刺されるときの痛みはほとんどありません。ただ、肺などの臓器周辺に刺されるときは多少の恐怖感があります。 実際に、針を深く刺しすぎて肺にまで到達し、亡くなってしまった方もいるくらいですから…。
価格は1回4000円程度、カイロプラクティックとほとんど同じです。ただし、針を刺したまましばらく放置(あるいは電気を流す)ので、40分4000円程度と考えたほうがいいかもしれません。


ところで、慢性疾患・疲労性疾患など、どのような症状に対しても「捻挫、打撲」などの保険適応名をつけて保険請求をする整骨院を、僕はかなり見てきました。
肩凝りで診療したにも関わらず「これ、保険適応になるから腰痛ということにしておきましょう。」 なんて、勝手に疾患部位まで変えてしまいます。本来の施術以外に無資格者でも扱える「電気マッサージ器」を設置して、保険診療で稼ごうとしている店もあるので注意してください。

posted by もときち at 13:10 | HEALTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 

2010年11月14日

温泉療養のすすめ

最近、随分と「入浴」にこっています。齢をとると風呂が好きになるというのは、本当みたいですねえ。
僕は(マッサージ目当てで)週1のペースで近所のスーパー銭湯に通っていますし、温泉にも比較的多く行くほうです。そういえば長野県は温泉大国。野沢温泉、湯田中、別所温泉、白骨温泉と、全国的にも有名な温泉地が数多く存在しますね。温泉は、湯質によって様々な治癒効果があると言われています。神経痛や消化器疾患を良くしたり、もちろん「肩凝り」にも良いとされています。
下記は僕がよく利用している温泉施設の一覧です。基本的に、長野市内から車で1時間程度、あるいはそれ以内で行けるもののみをピックアップしました。本当は別所温泉や戸倉上山田も好きなんだけど、ちょっと遠いですしね…。ちなみに「湯っ蔵んど」や「湯ったり苑」などのスーパー銭湯を「温泉」と呼ぶのは邪道な気がするので外してあります。


小布施温泉小布施温泉
写真は「穴観音の湯」の露天風呂。内湯もあり鮮やかな白色(じゃっかん緑色)の循環湯です。自宅から近いということもあり、僕が最も頻繁に利用している温泉でもあります。湯に浸かった後、小布施の町で「栗おこわ」を食べるのが最高の贅沢。


山田温泉山田温泉
写真は山田温泉の「大湯」外観。屋内は「ヒノキ」造りになっていて、これぞ温泉という感じ。 お湯が熱くて、僕は長く浸かることができません。紅葉の季節になると山田温泉は観光客でごった返しです。


五色温泉五色温泉
写真は「五色の湯旅館」の野天風呂。山田温泉からさらに奥へ進んだところにあり、天候などの変化によりお湯の色が5色に変化することから、この名前がつかれらました。
僕は1色しか見たことがありませんが…。ちなみに野天はぬるく、内湯はめちゃくちゃ熱いです。


七味温泉七味温泉
写真は「紅葉館」の露天風呂。その名の通り、紅葉の季節になると露天からの眺めが素晴らしいです。名物は「洞窟風呂」ですが、これは男女入替制で、僕はまだ入浴したことがありません。紅葉館周辺にも「山王荘」やら「恵の湯」やら、たくさんの温泉が点在しています。


松代温泉松代温泉
写真は「松代荘」の内湯。自宅からも比較的近い位置にあり、よく出かけます。茶色のお湯は鉄の錆びた臭いがプンプンして、治癒効果が高そうな気がします。浴槽の床がゴツゴツしているから、擦り傷をつくらないように注意。


posted by もときち at 08:50 | HEALTH | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 
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