2009年12月03日

ラスベガス滞在記(大自然篇)

ラスベガスの周囲には世界的に有名な国立公園など、多くの観光名所が点在している。その代表格ともいえるのが「グランドキャニオン」だ。グランドキャニオンへは、ラスベガスから飛行機で1時間ほどで行くことが出来る。僕がグランドキャニオンへ行ったのは、ラスベガスの街にもだいぶ慣れてきた旅行最終日だ。
まずは町外れにあるノース・ラスベガス空港から定員30〜40人程度の小型航空機に搭乗する。
もちろん、このグランドキャニオン行き飛行機に乗るのは、ほとんど全員がグランドキャニオン目当ての観光客である。
 
飛行機が離陸して10分ほどで機長のアナウンスが入った。「向かって左手にフーバーダムをご覧になれます。」とのこと。ルーズベルト大統領のニューディール政策の一環として建設されたとの説もあるフーバーダムは、ラスベガスの電力の心臓部でもある。というか、フーバーダムのために作られた町がラスベガスなのだ。
空の旅が続くこと数十分、眼下に見えるのは砂漠、荒地、それから巨大な湖ばかり。こんな景色は、さすがに日本では見ることができない。
ラスベガス(13)

ようやくグランドキャニオン空港に到着。空港でガイドブック(写真)を入手して、ここからはバスに乗って目的地まで移動する。バスの車内からは自然の動植物がたくさん確認できた。
ミュールと呼ばれる鹿も、ふつーに道路を横切ったりして、グランドキャニオン国立公園内はほとんど動物を放牧してるっぽい。僕は見ることが出来なかったけど、ガラガラヘビまでいるらしい。20分くらいでグランドキャニオンの観光ポイントとして最も有名な場所「マーサーポイント」に到着。
 
ラスベガス(14)マーサーという人が、観光客のためにここに柵を作ってくれたことから、こう呼ばれているらしい。
太陽の角度が変わるたびに、グランドキャニオンの風景も刻一刻と変化していく、絶景観光スポットである。
そんな美しい景色に感動していた最中、連中と出くわした。修学旅行中の日本人学生集団である。
チューボーってやつかもしれない。海外旅行中って日本人に会いたくないんだよなー。そもそも、中学生だか高校生だか知らないけど、修学旅行でグランドキャニオンに来ること自体が生意気だし。

年間500万人を超える観光客が訪れるグランドキャニオンだが、その多くを日本人が占めているというのだから納得。まあええわ。
今回の旅行ではグランドキャニオンしか行けなかったけれど、ラスベガスを起点に行くことのできる観光スポットはとってもたくさんある。西には真っ白な大塩原が続くデス・バレー、東には西部劇の舞台にもなったモニュメント・バレー。あと、最近はパワースポットとしての注目を集めている「セドナ」へも比較的簡単に行くことが出来る。セドナは全米一美しい街と称えられ、世界中の人々を魅了している。
 
 
posted by もときち at 17:24 | ABROAD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 
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