2011年09月04日

今更だがバイオハザード5は…



…傑作だ!
いや、最近PS3でオンラインを始めたのだけれど、BIOHAZARD5のVERSUSモードが滅法面白いのだ。オンラインってPS3をインターネット接続したりで、手間がかかりそうだったから食わず嫌いをしていたのだけれど、これがやってみるとハマる。
BIOHAZARD5が、これほど奥の深いゲームだったとは…。普通にひとりでストーリーモードを進めていても、そこそこ面白かったし、少なくとも某FF13よりはよくできた作品だと評価していた。

 
しかし、それはBIOHAZARD5のほんの一面でしかなかったのだ。本商品が発売されてからおよそ1年後に『オルタナティブエディション』という本編に追加ストーリーを加えた新しいBIOHAZARD5が発売された。
そこにVERSUSというオンライン上での対人戦モードがついている。これは文字通りプレイヤー同士の銃撃戦である。標的はゾンビではなく、意思を持って予測不能な動きをする人間なのだ。そんなわけで、阿呆なゾンビと違って、こちらがハンドガンを撃ってもなかなか当たらない。
僕もVERSUSモードを始めた頃は、対戦相手にボコボコにされていた。本当に上手な人がたくさんいて、まるでこちらの動きを読んでいるかのように、ドンピシャリでロケットランチャーをぶち込んでくるのである。
チーム戦もあり、2対2で戦うのだけど僕は下手くそだからいつもパートナーの足を引っ張っていた。

オンラインだから対戦相手にメッセージを送ることもできる。僕は『あなた弱いですね。よくそんなレベルで挑んできましたねwww』 的なメッセージを何回かもらった。ネット上での煽り合いなら負ける気はしなかったが、実際に対戦では負けているのでぐうの音も出ない。負け犬の遠吠えになってしまう。
さらにひどいのはこのVERSUSモードはPSのボイスチャット機能に対応していることだ。別売りのヘッドセットをPSに繋げれば、オンライン上で会話をしながらゲームができる。だからVERSUSモードで対戦相手をボコボコにしている時、ゲラゲラ笑いながら乱射してくる気狂いもいる。その笑い声の腹立たしいことといったら!他にもひどくマナーの悪い関西人3人組に出くわして(4人同時プレーができるのだ)、もちろんその3人組は手を組んでいて、3対1という構図になり(勝てるわけがない)、ひどい罵倒を受け凌辱された。
 
 
…とまあ、そんなカオスな世界なのである。
 
そんなわけで1ヶ月くらいBIOHAZARD5にハマッて、ずっとVERSUSモードを練習していたので、少しずつだが僕も上手になってきた。10回やれば1回くらいは勝てるレベルである。外国人相手なら勝率は5割といったところか(外国人はあまり上手じゃない)
しかし、それにしてもこんなに奥の深いゲームだったとは。BIOHAZARD5恐るべし。BIOHAZARDシリーズは1から4以外にも、ガンシューティングものや外伝ものなど何本かリリースされているが、奥行きを考えるとこのBIOHAZARD5こそが最高傑作なのかもしれない。

 
posted by もときち at 21:40 | ENTERTAINMENT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 

2011年09月12日

TPP参加 / 不参加

まあ僕のような遊牧民にとっては、ぶっちゃけどっちでもいいんだけど。
そもそもTPP参加・不参加が自由貿易or保護主義で語られていることがナンセンスである。自由貿易がそんなに大事というならTPPなどと言わずにWTOをたて直し、アジアだけでなく世界的に貿易の自由化を進めればいいのだけれど、それが一向に進まないから世界恐慌後のブロック経済みたいな方向に進んでしまっているのが現状だ。
民主党は確かマニフェストに『東アジア共同体』なるものを掲げていたけれど、これは決して間違いではない。現にアジアでは日中韓の経済関係は以前と比べて一層深まっているわけだが、アメリカが何としてもそこに食い込みたいという構図、それがTPPなわけだ。

某首相はTPPへの参加を『平成の開国』などと表現したけれど、日本はTPPなどに参加しなくても既にアジアとは深く結びついており、ある意味で開国している。ようするに今回のTPP騒動はほとんどアメリカ様のアジア戦略。アメリカはまず始めにTPPで日本を取り込み、その後にFTAAPと繋げてアジアを取り込もうというシナリオを描いているわけだ。
もちろんだからといってTPP絶対反対!ってわけでもない。やたらと図にのっている中国の覇権主義を牽制する意味でも、アメリカ様との関係は今後も重要だし尻尾を振っていかなければならないのだが、やはり一番懸念されるのは、今回のTPP騒動で中国と貿易戦争になってしまわないだろうか…ということである。

ちなみにTPPは日本語で『環太平洋戦略的経済連携協定』というらしい。もちろん、日本は環太平洋の一員であるけれど、中国・韓国・タイやらその他の環太平洋の一員の皆様が参加しないのになんで日本だけ参加する必要があるのだろう?アメリカは日本とアジアの関係を分断でもしたいのだろうか。日本がTPPに参加すれば、よくいわれている農業以上に、医療や保険、そして製造業などの分野に大打撃を与える。
現在、日本の最大輸出先国はアメリカではなく中国である。中国市場において日本はドイツと競っているわけだが、TPPで日本と中国の間にひびが入れば、結果どうなるかは大体予想がつくだろう。
…まあ好きにすればいいや。最近の国会中継を見てても 『2ちゃんねる』 の喧嘩と同じレベルにしか見えないし。なんだかもう終わってる、いろんな意味で。


posted by もときち at 02:37 | ECONOMY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 
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